山田さん、大成功です( ̄ー ̄)

映画ですが、中身の濃い、色んな要素が詰まった作品でした。
迫力のある映像でしたしね。

都会は自然災害に弱い、前から言われ続けていることですが、この映画を観ると本当に怖かったですよ。
もし、災害が起こったら。。。その時自分と家族がそれぞれどこにいるんだろう?
普段から考えていることではあるんだけど、家族がバラバラになっている状態が一番辛いですね。
無事なのかどうか確かめるのにも時間がかかってパニックになってしまいそうだし、外出先や仕事場にいたら、映画の通り駅にいたりしたら。。パニックに陥ってしまうでしょうね。
そんな事を考えながら観ていました。

山田さん演じる『重村誠』は序盤、ホント!イヤな奴!でした。山田さんの思惑どおりにムカつきました。
徐々に変化はあるけれど、山田さんが雑誌のインタビューで答えていた通り、最後までイヤな奴の部分を残したところ、とっても良かったです。
その言葉・シーンが好きだし、どこかベジータを思い出す感じでした。
山田さんのラストシーン、私にはツボでした。
この映画の中での、この重村誠という人物が持つ役割を見事に果たしてたと思います(^^)


★【252】の予告編、短いバージョンですが、山田さんが柱を叩いている場面が一瞬入っています♪
ココ をクリック♪
ところで、この中で「252!」連呼のあと、どうしても正確に聴き取れない部分があって。。。
どうしても「252!ゴイッショニー!」って聴こえてしまいます(≧∀≦)
なんか、外国人が日本語で言ってるみたいな感じ(^^;)
本編ではそんなのなかったですけど。。

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