指輪をはめたい

そして、「指輪をはめたい」も初日から1週間経ちました。
山田さんファンとしてはとっても贅沢なものですが、作品としてもとても好きになりました(#^.^#)

前半は笑わせてくれて、後半の切ない展開はちょっと予想外でした。
ファンタジーでコメディなだけではないですよ。

ストーリー展開はかなりファンタジックだけど、中身はリアル。毒のあるキツイ言葉もあったりして。
そして、本当に誰かを愛したことのある人なら 誰でもが共感できるはず。(あ、三股のことじゃないですよ^^;)

ラストは雑誌にも書かれていたと思いますが、ある意味ハッピーエンド。
フワッと幸せな気持ちになれて、エンディングの曲がその気持ちを優しく包み込んでくれます。
この曲の歌詞は岩田ユキ監督がご自分で作詞されたものを、英語の歌詞に翻訳してあるそうです。
劇中のミュージカルシーンにも別アレンジで使われています。
なんかスゴク好きになった曲です。
サントラ、発売されてるのかな? 発売されるといいなぁ(´∀`*)

輝彦というキャラ、ビジュアル的にも高めの声も、こういうの久しぶりだからか、最初は観ていてこっちが何故かちょっと照れくさい感じしましたが。。(〃 ̄ー ̄〃)
このキャラも大好きになりました(´∀`*)

もう少し公開劇場増えるといいんだけど。。。