『+act.』

昨日、しっかり買いました(^^)b
連載記事、今回はblogの雰囲気とちょっと似てる…かな(^^)


そして、【鴨ホル】と【MW−ムウ−】撮影現場ルポ!!

まず、白い鉢巻き姿で意外にも!?凛々しい安倍の表情にドキっ(≧∇≦)


もっと気の抜けたような表情のカットを予想してたので意表を衝かれました\(・∀・;)/
写真はムウの方が多いですが、山田さんのインタビューは鴨ホルの方がボリュームありましたネ(#^^#)

自分の部屋で一人、パパイヤさんの振り付け見ながら練習する姿、想像してニンマリしてる人、多いでしょうね(〃 ̄ー ̄〃)

安倍と賀来、お芝居のアプローチの仕方が違っていたみたい。
安倍は頭で考えて作るお芝居。
賀来は気持ちでぶつかるお芝居。


それでも切り替えはそれなりに大変だったみたいで。。。
当たり前か(^^;)
けど、そんなことも全て楽しんでるような山田さん、、、そういうとこも好きです。

監督さんの言う通りに演るとみせかけて、自分の考えも取り入れた芝居を演ってみせる。


『言われたことだけやれるんなら自分でなくてもいいんじゃないか。。。』


前にクローズのインタビュー(Gyao)で同じことを言ってました。


私もそれに賛成。
見た目だけその人ならイイの?
それは違うんじゃないか、と私は思います。


で、その後、ムウの記事を読んでて疑問に思ったことが。

原作を読んでいない山田さんが、台本を読んで
『なんでこの賀来って人がこんなに頑張るのか理解できない』

とPに聞いたら”実は、ゲイなんですよ”ってあっさり言われたとか。

たとえそれを前面に出さないとしても、いえ、むしろ出さないからこそ、内面にそういうものを持っている人、という原作からしたら大事な設定を、山田さんが聞くまでちゃんと言ってなかったというのが解せません。


これ、もしも山田さんが聞かなかったら?
賀来役が他の人で、その人も気にせず演じたとしたら?

観る人に、どうして賀来がそんなに頑張るのか、苦悩するのかきっと伝わらないんじゃないでしょうか。
それってどうでもいいことなんでしょうか。。。
大事な部分だと思うんですけどね。

せっかく深い演技をする山田さんが賀来を演じるんです。
そんな大事な部分がひょっとしたら無くても良かったなら・・・


山田さんが賀来を演じる意味はどこにあったんでしょう。